結論テキスト
審判費用は、請求人の負担とする。
Trademark Appeal Case
本データベースは、特許庁の審決例をAIで解析・要約したものです。拒絶理由通知に対する意見書作成や、審判請求書等の作成時の参考としてお役立てください。
| 審判番号 | 平成11年審判第31025号 |
|---|---|
| 審判種別 | 不服 |
| 結論 | 敗訴(請求棄却) |
1.本件登録第3099676号商標(以下「本件商標」という。)は、「WILL」の文字よりなり、第25類「被服」を指定商品として、平成7年11月30日登録されたものである。
2.請求人は、「本件商標の登録を取り消す。審判費用は被請求人の負担とする。」との審決を求め、その理由として、本件商標は、少なくとも過去3年以内に日本国内でその指定商品について使用されていないから、商標法第50条第1項の規定により、その登録を取り消すべきものであると述べている。
3.被請求人は、結論同旨の審決を求めると答弁し、その理由として、本件商標は、本件審判請求の登録前3年以内に、日本国内において、通常使用権者である株式会社アイラックが、その指定商品中の「洋服、セーター類、ワイシャツ類」について使用している事実があるから、商標法第50条第1項の規定により取り消されるべきものではないと述べ、証拠方法として乙第1ないし第13号証を提出した。
4.そこで審理するに、被請求人が提出した乙号各証及び答弁の全趣旨によれば、本件商標の通常使用権者である株式会社アイラックは、本件審判請求の登録前3年以内に日本国内において本件商標と社会通念上同一と認められる商標を指定商品中「洋服、セーター類、ワイシャツ類」について使用していたと認められる。
しかして、請求人は、上記3.の答弁に対し、何ら弁駁するところがない。
したがって、本件商標の登録は、商標法第50条の規定により取り消すべき限りでない。
よって、結論のとおり審決する。
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