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結論

敗訴(請求棄却)

商標「REGENT CLUB」のREGENTとLEGENDの称呼非類似(第4条第1項第11号|審判平成10年異議第91790号)

審判番号
平成10年異議第91790号
審判種別
異議

本文で言及されている区分

事件のポイント・要約

対象商標
本件商標「REGENT CLUB」
争点(論点)
REGENTとLEGENDの称呼非類似
適用条文
第4条第1項第11号
指定商品・役務の区分
第25類
最終結論
登録維持(敗訴(請求棄却))

この審決(審判平成10年異議第91790号・異議)は、本件商標「REGENT CLUB」について、商標法第4条第1項第11号への該当性が争われた事例です。主な争点は「REGENTとLEGENDの称呼非類似」です。指定商品・役務は第25類に属します。特許庁は「登録第4152983号商標の登録を維持する」と判断しました(登録維持)。類似する商標を出願する際は、本件の判断枠組みを踏まえて称呼・外観・観念や指定商品の重なりを事前に確認することが重要です。

※ 上記は審決公報の本文から自動で整理した要約です。正確な内容は下記の公報原文をご確認ください。

結論テキスト

登録第4152983号商標の登録を維持する。

理由テキスト

1 本件商標

本件登録第4152983号商標(以下「本件商標」という。)は、平成9年1月28日に登録出願され、「REGENT CLUB」の文字を書してなり、第25類に属する商標登録原簿に記載のとおりの商品を指定商品として、同10年6月5日に設定登録されたものである。

2 登録異議の申立ての理由

本件商標は、昭和62年11月2日に登録出願され、「LEGENDCLUB」の文字と「レジェンド クラブ」の文字とを二段に書してなり、第17類に属する商標登録原簿に記載のとおりの商品を指定商品として、平成1年10月31日に設定登録されている登録第2185441号商標(以下、「引用商標」という。)とその外観及び称呼において類似する商標であって、引用商標に係る指定商品と同一又は類似の商品について使用するものであるから、商標法第4条第1項第11号に該当し、その登録は取り消されるべきである。

3 当審の判断

本件商標と引用商標は、上記のとおりの構成よりなるところ、本件商標は、「REGENT」の語が「リージェント」と発音される英語の成語であることから「リージェントクラブ」の称呼を生ずるものとみるのが相当であり、「レジェンドクラブ」の称呼を生ずる引用商標とは、その相違する各音の音質の差、音構成の差により、それぞれ一連に称呼するも、その語調、語感が相違し、十分区別し得ると認められるものであり、また、外観及び観念においても類似しない商標である。

したがって、本件商標は、商標法第4条第1項第11号に違反して登録されたものではない。

その他、本件商標の登録を取り消すべき理由及び証拠は、発見しない。

よって、結論のとおり決定する。

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