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結論

勝訴(請求認容)

第4条第1項第11号「引用商標の取消と拒絶理由解消」の商標審決・判断理由(審判番号:不服2004−17430(T2004−17430/J1)|拒絶査定取消・登録)

審判番号
不服2004−17430(T2004−17430/J1)
審判種別
不服

本文で言及されている区分

事件のポイント・要約

対象商標
本件商標(図形等・本文参照)引用商標「局部的に使用する痔疾治療薬剤」
争点(論点)
引用商標の取消と拒絶理由解消
適用条文
第4条第1項第11号
指定商品・役務の区分
本文参照
最終結論
拒絶査定取消・登録(勝訴(請求認容))

この審決(審判不服2004−17430(T2004−17430/J1)・不服)は、本件商標と引用商標「局部的に使用する痔疾治療薬剤」について、商標法第4条第1項第11号への該当性が争われた事例です。主な争点は「引用商標の取消と拒絶理由解消」です。特許庁は「原査定を取り消す」と判断しました(拒絶査定取消・登録)。類似する商標を出願する際は、本件の判断枠組みを踏まえて称呼・外観・観念や指定商品の重なりを事前に確認することが重要です。

※ 上記は審決公報の本文から自動で整理した要約です。正確な内容は下記の公報原文をご確認ください。

結論テキスト

原査定を取り消す。
本願商標は、登録すべきものとする。

理由テキスト

1 本願商標

本願商標(標準文字による商標)は、その構成を「ANACOR」の欧文字により表してなり、第5類「薬剤」を指定商品として、平成15年4月25日に登録出願されたものである。

2 拒絶理由

原査定において、本願の拒絶の理由に引用した登録第2164757号商標(以下、「引用商標」という。)は、昭和62年4月7日登録出願、第1類「局部的に使用する痔疾治療薬剤」を指定商品として、平成1年8月31日に設定登録されたものである。その後、同11年4月13日に存続期間の更新登録がなされたところ、商標権取消審判の請求(2004年審判第31095号)があった結果、商標登録を取り消す旨の審決がなされ、その確定の登録が同17年7月7日になされているものである。

3 当審の判断

引用商標は、上記したとおり、商標権取消審判があった結果、その登録が取り消されたものであるから、本願商標が商標法第4条第1項第11号に該当するとして本願を拒絶した原査定の拒絶の理由は解消した。

その他、政令で定める期間内に本願について拒絶の理由を発見しない。

よって、結論のとおり審決する。

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