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Trademark Appeal Case

品質誤認と指定商品補正

本データベースは、特許庁の審決例をAIで解析・要約したものです。拒絶理由通知に対する意見書作成や、審判請求書等の作成時の参考としてお役立てください。

基本情報

審判番号不服2005−4573(T2005−4573/J1)
審判種別不服
結論勝訴(請求認容)

結論テキスト

原査定を取り消す。
本願商標は、登録すべきものとする。

理由テキスト

1 本願商標

本願商標は、別掲のとおりの構成よりなり、第9類に属する願書に記載のとおりの商品を指定商品として、平成16年5月11日に登録出願され、その後、指定商品については、当審において同17年3月16日付け手続補正書により、第9類「ハードディスク装置を搭載した自動車の経路誘導装置」と補正されたものである。

2 原査定の拒絶の理由の要点

原査定は、「本願商標は、その構成中に「ハードディスク装置を搭載した自動車の経路誘導装置」を認識させる「HDD NAVIGATION SYSTEM」の文字を有してなるから、これをその指定商品中、上記商品以外の商品について使用した場合には、該商品の品質について誤認を生じるおそれがあるものと認める。したがって、本願商標は、商標法第4条第1項第16号に該当する。」旨認定、判断し、本願を拒絶したものである。

3 当審の判断

本願商標は、その指定商品について前記1のとおり補正された結果、これをその指定商品に使用しても商品の品質について誤認を生ずるおそれはなくなった。

したがって、本願商標が商標法第4条第1項第16号に該当するとして本願を拒絶した原査定の拒絶の理由は解消した。

その他、政令で定める期間内に本願について拒絶の理由を発見しない。

よって、結論のとおり審決する。

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