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結論

勝訴(請求認容)

第4条第1項第11号「指定商品役務の類似性解消」の商標審決・判断理由(審判番号:不服2009−10770(T2009−10770/J1)|拒絶査定取消・登録)

審判番号
不服2009−10770(T2009−10770/J1)
審判種別
不服

本文で言及されている区分

事件のポイント・要約

対象商標
本件商標(図形等・本文参照)
争点(論点)
指定商品役務の類似性解消
適用条文
第4条第1項第11号
指定商品・役務の区分
本文参照
最終結論
拒絶査定取消・登録(勝訴(請求認容))

この審決(審判不服2009−10770(T2009−10770/J1)・不服)は、本件商標について、商標法第4条第1項第11号への該当性が争われた事例です。主な争点は「指定商品役務の類似性解消」です。特許庁は「原査定を取り消す」と判断しました(拒絶査定取消・登録)。類似する商標を出願する際は、本件の判断枠組みを踏まえて称呼・外観・観念や指定商品の重なりを事前に確認することが重要です。

※ 上記は審決公報の本文から自動で整理した要約です。正確な内容は下記の公報原文をご確認ください。

結論テキスト

原査定を取り消す。
本願商標は、登録すべきものとする。

理由テキスト

1 本願商標

本願商標は、「C−BIOS」の文字を横書きにしてなり、第4類、第35類、第40類及び第42類に属する願書に記載のとおりの商品及び役務を指定商品及び指定役務として、平成19年7月18日に登録出願、その後、指定商品及び指定役務については、原審における同20年3月31日付け手続補正書及び同22年3月25日付け手続補正書により、最終的に、第40類「ガス・電気・熱エネルギーの生産,材料処理情報の提供,油の加工,金属・原油・砂糖・塩の精製」及び第42類「油田開発のための分析,油田の調査,石油の試掘,地質の試掘調査,油井の調査」に補正され、第4類及び第35類に属する商品及び役務は、全て削除さたものである。

2 原査定の拒絶の理由の要点

原査定は、「本願商標は、登録第2565979号商標及び登録第4846842号商標(以下、これらをまとめて『引用商標』という。)と「バイオス」及び「ビオス」の称呼を共通にする類似の商標であって、同一又は類似の商品及び役務について使用するものであるから、商標法第4条第1項第11号に該当する。」旨認定、判断し、本願を拒絶したものである。

3 当審の判断

本願の指定商品及び指定役務は、前記1のとおり補正された結果、引用商標に係る指定商品及び指定役務と同一又は類似の商品及び役務はすべて削除され、引用商標に係る指定商品及び指定役務とは類似しない役務になった。

したがって、本願商標が商標法第4条第1条第11号に該当するとする原査定の拒絶の理由は、解消した。

その他、政令で定める期間内に本願について拒絶の理由を発見しない。

よって、結論のとおり審決する。

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