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Trademark Appeal Case

引用商標消滅による拒絶理由解消

本データベースは、特許庁の審決例をAIで解析・要約したものです。拒絶理由通知に対する意見書作成や、審判請求書等の作成時の参考としてお役立てください。

基本情報

審判番号不服2014−650083(T2014−650083/J1)
審判種別不服
結論勝訴(請求認容)

結論テキスト

原査定を取り消す。
本願商標は、登録すべきものとする。

理由テキスト

1 本願商標

本願商標は、別掲のとおりの構成よりなり、第30類に属する日本国を指定する国際登録において指定された商品を指定商品として、2012年8月28日にItalyにおいてした商標登録出願に基づいてパリ条約第4条による優先権を主張し、2012年(平成24年)10月4日に国際商標登録出願されたものである。

その後、指定商品については、原審において2013年(平成25年)10月4日付けで国際登録簿に記録された限定の通報があった結果、第30類「Bakery products,namely bread,yeast;pastry and confectionery,namely biscuits,cookies,tarts,pies,cakes,wafers.」とされたものである。

2 原査定の拒絶の理由の要点

原査定は、「本願商標は、登録第4789334号商標(以下「引用商標」という。)と同一又は類似の商標であって、同一又は類似の商品について使用するものであるから、商標法第4条第1項第11号に該当する。」旨認定、判断し、本願を拒絶したものである。

3 当審の判断

引用商標の商標権は、閉鎖商標原簿の記載によれば、平成26年7月23日存続期間満了により消滅している。

したがって、本願商標が商標法第4条第1項第11号に該当するとして本願を拒絶した原査定の拒絶の理由は解消した。

その他、本願について拒絶の理由を発見しない。

よって、結論のとおり審決する。

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