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結論

敗訴(請求棄却)

第4条第1項第15号「著名商標の連想と混同」の商標審決・判断理由(審判番号:平成10年審判第18243号|請求不成立)

審判番号
平成10年審判第18243号
審判種別
不服

本文で言及されている区分

事件のポイント・要約

対象商標
本件商標(図形等・本文参照)
争点(論点)
著名商標の連想と混同
適用条文
第4条第1項第15号
指定商品・役務の区分
本文参照
最終結論
請求不成立(敗訴(請求棄却))

この審決(審判平成10年審判第18243号・不服)は、本件商標について、商標法第4条第1項第15号への該当性が争われた事例です。主な争点は「著名商標の連想と混同」です。特許庁は「本件審判の請求は、成り立たない」と判断しました(請求不成立)。他人の周知・著名な商標と出所混同を生じるおそれがないか、出願前に使用状況まで含めて確認することが重要です。

※ 上記は審決公報の本文から自動で整理した要約です。正確な内容は下記の公報原文をご確認ください。

結論テキスト

本件審判の請求は、成り立たない。

理由テキスト

本願商標は、別掲に示すとおりの構成よりなり、第25類「被服,ガーター,靴下止め,ズボンつり,バンド,ベルト,履物,運動用特殊衣服,運動用特殊靴」を指定商品として、平成8年11月25日に登録出願され、その後、指定商品については、同10年8月3日付けの手続補正書により「ガーター,靴下止め,ズボンつり,バンド,ベルト,運動用特殊衣服,運動用特殊靴」に補正されたものである。

これに対し、当審において、「本願商標は、別掲に示す構成のとおり、『馬に乗ったポロ競技のプレーヤーの図形』と、『Polo』及び『CLASSIC』の各文字よりなるものであるところ、これを常に一体不可分のものと認識・把握しなければならない格別の理由がないことから、本願商標をその指定商品に使用する場合、これに接する取引者、需要者は、その構成中の『馬に乗ったポロ競技のプレーヤーの図形』と『Polo』の文字よりラルフ・ローレンに係る著名商標『馬に乗ったポロ競技のプレーヤーの図形』と『Polo(ポロ)』を連想し、その商品がラルフ・ローレン又は同人と組織的・経済的に何らかの関係がある者の業務に係る商品であるかのように、商品の出所について混同を生ずるおそれがあり、商標法第4条第1項第15号に該当する。」旨の新たな拒絶理由を平成12年2月17日付けで通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人(出願人)からは何らの応答もない。

そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶をすべきものである。

よって、結論のとおり審決する。

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