結論テキスト
本件登録異議の申立てに係るその余の指定商品についての登録を維持する。
Trademark Appeal Case
本データベースは、特許庁の審決例をAIで解析・要約したものです。拒絶理由通知に対する意見書作成や、審判請求書等の作成時の参考としてお役立てください。
| 審判番号 | 異議2000−90071(T2000−90071/J7) |
|---|---|
| 審判種別 | 異議 |
| 結論 | 敗訴(請求棄却) |
本件登録第4321218号商標(以下「本件商標」という。)は、後掲(1)に表示したとおりの構成よりなり、平成10年10月30日に登録出願され、第25類「洋服,セーター類,和服,エプロン,ずきん,その他の被服,ガーター,靴下止め,ズボンつり,バンド,ベルト,靴類,靴合わせくぎ,げた,その他の履物」を指定商品として、平成11年10月1日に設定登録されたものである。
これに対して、平成12年6月12日付けで要旨次のような取消理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、商標権者からは何らの応答もない。
「本件商標は、昭和49年2月25日に登録出願され、後掲(2)に表示したとおりの構成よりなり、第17類『被服、布製身回品、寝具類』を指定商品として昭和52年9月19に設定登録された登録第1299969号商標(以下『引用商標』という。)と、共に14文字で構成されているうちの1文字のみが異なるにすぎない視覚上見誤るおそれのあるものであり、かつ、『コムサコムサ』と『コムシコムサ』の称呼においても相紛れるおそれのある類似の商標と認められる。また、本件商標の指定商品中『洋服,セーター類,和服,エプロン,ずきん,その他の被服』は引用商標に係る指定商品に包含されているものである。したがって、本件商標は、その指定商品中前記指定商品については、商標法第4条第1項第11号に違反して登録されたものである。」
そして、上記の取消理由は妥当なものと認められるので、本件商標は、その指定商品中「洋服,セーター類,和服,エプロン,ずきん,その他の被服」についての登録は、商標法第43条の3第2項の規定により、取り消すべきものであり、本件登録異議の申立に係るその余の指定商品については、取り消すべき理由がないものであるから、同第4項の規定により登録を維持する。
よって、結論のとおり決定する。
Next Action
類似審決の追加調査から中間応答、新規出願の費用確認まで、この審決を起点に次のアクションへ進めます。
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