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結論

勝訴(請求認容)

第4条第1項第16号「「trans」の品質誤認性」の商標審決・判断理由(審判番号:平成11年審判第19511号|拒絶査定取消・登録)

審判番号
平成11年審判第19511号
審判種別
不服

本文で言及されている区分

事件のポイント・要約

対象商標
本件商標(図形等・本文参照)
争点(論点)
「trans」の品質誤認性
適用条文
第4条第1項第16号
指定商品・役務の区分
本文参照
最終結論
拒絶査定取消・登録(勝訴(請求認容))

この審決(審判平成11年審判第19511号・不服)は、本件商標について、商標法第4条第1項第16号への該当性が争われた事例です。主な争点は「「trans」の品質誤認性」です。特許庁は「原査定を取り消す」と判断しました(拒絶査定取消・登録)。類似する商標を出願する際は、本件の判断枠組みを踏まえて称呼・外観・観念や指定商品の重なりを事前に確認することが重要です。

※ 上記は審決公報の本文から自動で整理した要約です。正確な内容は下記の公報原文をご確認ください。

結論テキスト

原査定を取り消す。
本願商標は、登録すべきものとする。

理由テキスト

本願商標は、別掲に示すとおりの構成よりなり、第9類「アンプリファイアその他のカーオーディオ用部品,その他の電気通信機械器具」を指定商品として、平成9年4月28日に登録出願され、その後、指定商品については、当審において、平成11年12月2日付け手続補正書により、「変成器」と補正されたものである。

これに対し、原査定は「本願商標は、その構成中に『変成器』を認識させる『trans』の文字を有してなるものであるから、これを本願指定商品中の『変成器』以外に使用するときは、その商品の品質について誤認を生ずるおそれがあるから、商標法第4条第1項第16号に該当する。」と認定したものである。

そこで検討するに、本願商標の指定商品は、前記のとおり補正された結果、本願商標をその指定商品について使用しても何ら商品の品質について誤認を生ずるおそれはないものと認められる。

してみれば、本願商標は、商標法第4条第1項第16号に該当するとした原査定の拒絶の理由は解消した。

その他、本願を拒絶すべき理由を発見しない。

よって、結論のとおり審決する。

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