1 本願商標
本願商標は、「フォレスタデータベース」の文字を標準文字により書してなり、第9類に属する願書に記載したとおりの商品を指定商品として、平成16年7月30日に登録出願されたものである。
そして、指定商品については、当審における平成17年10月3日付け手続補正書により、第9類「家庭用テレビゲームおもちゃ,携帯用液晶画面ゲームおもちゃ用のプログラムを記憶させた電子回路及びCD−ROM,スロットマシン,ウエイトベルト,ウエットスーツ,浮袋,運動用保護ヘルメット,エアタンク,水泳用浮き板,レギュレーター,学習教材用録音済み磁気式又は光学式記憶媒体・その他の録音済み磁気式又は光学式記憶媒体,レコード,メトロノーム,電子楽器用自動演奏プログラムを記憶させた電子回路及びCD−ROM,映写フィルム,スライドフィルム,スライドフィルム用マウント,学習教材用録画済み磁気式又は光学式記憶媒体・その他の録画済みビデオディスク及びビデオテープ,電子出版物」と補正されたものである。
2 原査定の拒絶の理由の要点
原査定は、「本願商標は、登録第4311051号商標(以下「引用商標」という。)と類似の商標であって、同一又は類似の商品について使用をするものであるから、商標法第4条第1項第11号に該当する。」旨認定、判断し、本願を拒絶したものである。
3 当審の判断
本願商標は、その指定商品について前記1のとおり補正された結果、引用商標の指定商品と同一又は類似の商品は、すべて削除されたと認められるものである。
してみれば、本願商標と引用商標とは、商標の類否について論ずるまでもなく、指定商品において互いに抵触しないものとなった。
したがって、本願商標が商標法第4条第1項第11号に該当するとして本願を拒絶した原査定の拒絶の理由は解消した。
その他、政令で定める期間内に本願について拒絶の理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。